銅鐸とは、高山の周りを月、太陽、あるいは星が回ってる姿であろう。
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A Case of You
Herbie Hancock
River: The Joni Letters
なぜ古代天皇は100歳を超えるのか
卑弥呼が誰なのか
この二つが結びついていた
G
M
G
ssn p君 ミヤーン
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この説は正しいのである
認められるのは我々がこの世を去ってからでもかまわない
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このような世界観、今も息づいている。
各家庭にある仏壇(須弥壇)とは須弥山にある有頂天の姿だ。
円錐状の山・神奈備信仰も同じく。
弘法大師・空海は高野山に根本大塔(須弥山=ストゥーパ)を建てた。
チベット人は須弥山に見立てた聖山カイラスの廻りを五体投地する。
ピラミッドやストーンヘンジも同じく平面世界の中心と考えられてたのであろう。
鏡も平面世界の中心に神の住む山がある構図
縄文時代のストーンサークルも平面世界の中心に神の住む高山。
だから銅鐸とそっくりな須弥山石(飛鳥資料館)がある。
古代人はこの大地が「球体」であるとは知らなかった。
この大地が平面なら月や太陽はどこを回ってるのか。
彼らは平面世界の中心に神の住む高山があり、月や太陽はその周りをまわってると考えてたようだ。
仏教の須弥山世界観がその代表的な例。